CPUの性能でPCの速度がきまる?

CPUとは中央処理装置のことで、
パソコン全体の処理に関係します。

この性能がよければ、
良いほどパソコンの動きがテキパキ動くようになります。

よく、人間の脳に例えられます。
さまざまなアプリの信号を受け取って、それを返す働きをするからです。

BTOパソコンなどでも、CPUをベースとして売られていますね。

CPU用語

周波数とは

パソコンを選んでいるとCPUの欄に(3.6GHz)とかありますよね。
それが周波数です。

同じ型のCPUで比較する場合、
この数字が高いほど性能がいいです。

i7-4790は3.6GHzで、
kのついたi7-4790kは4.0Ghzと性能があがります。

コア数とは

コア数とは脳の数だと思ってください。

昔はシングルコアといって、1つしかコアがなかったのです。
今は、ジュアルコアといって2つのものや
クアッドコアといって4つコアがあるものもあります。

コア数が多いとどうなるのか?

それは、ネットゲームをしながら、音楽を聴いたり、
同時に複数のアプリケーションを動かす時に、機能低下を防いでくれます。

つまり、コアが多ければ、「同時にいろいろ作業できる」ということです。

core i3はデュアルコア
core i5はデュアルコアとクワッドコア
core i7はクワッドコア

があります。クワッドコアのi7を選べば、
すごく快適に複数作業ができます。

キャッシュメモリとは

CPUはメモリと比べるとものすごい速さで処理をしてくれます。
CPUで処理したものをメモリにうつすんですが、それだと遅れてしまう。

それなら、CPUで処理したものをCPUに一時的に保管して処理するというもの。
ややこしいですが。

容量が多いほどいいですね。

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